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マレフィセント「さあ プリンセスたちよ！ 鍵穴を呼び出しておくれ！」 城の奥からは、マレフィセントの声が響きます 純粋な心の持ち主のプリンセスたちの力で 世界の心、すなわち世界の扉が開かれるのです！ てっきりただのハーレム計画だと思ったけどね。 そんなマレフィセンとの元へ向かうソラとビースト。 戦闘は激ムズ だって、ソラの木の剣じゃいつまで経っても倒せないよ（涙） ビーストが居てよかった。マジで そしてついにエントランスって場所に辿り着きました ビーストは罠にかかってソラ１人に ・・・えぇっ！？∑(・ロ・||| 無理だってば、ホント危ない（汗） リク「闇の力で消されたいのか」 きゃ―――、リクさんちょっとマッテ―――！（汗） ……ん？ リク、ヴァージョンアップしてるじゃない ダサッ。 そんなリクの言葉を跳ね返すソラ ソラ「俺の体は、消えるかもしれない。 でも、心は消えない。 俺の心は、仲間と、みんなとつながってるんだ！」 その言葉に、心動かされるグーフィ グーフィー「ソラが消えるなんて、いやだよ」 グーフィ……（ほろり） いつかは、二足歩行の犬なんて言っちゃってごめんね……（笑顔） グーフィ「僕、ソラといっしょに旅したいんだ。 だって、大事なともだちだもんね」 ドナルド「まあ、その、トモダチだしね」 ドナルドも戻ってきてくれました。 おかえり、喋るアヒルさん♪（←許してない） リク「心？ そんなもろいもの、なんの役に立つ！」 ソラ「ああ、もろいかもな。でも、俺の心はみんなとつながっている。 誰かが俺のことを、たったひとりでも忘れずにいてくれたら…… 俺の心は消えない つながる心が、俺の力だ！」 や、やられたーΣ(・ロ・||| いい台詞だぁ……（じーん） するとリクを選んでいたはずのキーブレードが、 ソラの手に帰ってきました おかえり、キーブレード☆ もうハートレスとか倒せなくってうずうずしてたんだよね、我愛羅のように…… ビースト「おまえの心が通じたようだな」 ってビースト、いつのまにー！？∑(・ロ・||| 戦闘終了後、城の奥へ逃げ込んだソラがふらつきながら呟きます リク「なぜだ、俺のものだ、俺の」 喋るアヒルのことかぃ？（違） ソラの全てを奪うからこうなるんだよ リク嫌い そこで、謎の男が登場 こいつが……ラスボスっぽいなぁ リク「どうすればいいんだ……」 アンセム「闇に心を開くのだ。それだけでいい。 おまえの心そのものが、 すべてをのみこむ闇になるのだ……」 アンセム……？ アンセム！？ アンセムって、闇を消すために追求してハートレス調べてた人ジャン！！ 逆に闇に飲み込まれてしまったのでしょうか…… 確かに今振り返ってみると、世界各地に散らばってたアンセムレポートっていうの見ると、 最後に『闇の高みへ』とか言ってるしねぇ……。 （注：この時点ではアンセムレポートは全部揃っていません） アンセムレポートでは、自分の体を脱ぎ捨ててとか言ってたなぁ…… 彼が実は人間ではなくて幼虫じゃない限り、 アンセムは既に死んでる……？ そして魂だけ残っている？？ リクに近づいている、つまり…… リクのカラダ目的ね！？（何） リクに乗っ取るつもり……？ エクソシスト状態！？∑(・ロ・||| ＮＥＸＴ |
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