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ソラたちが辿り着いた先にはマレフィセントが立ちはだかっていました 無論圧勝（速） その時、リク登場 って、声がリクじゃないし！！∑(・ロ・||| リクと、もうひとりの誰かの声が重なっている…… ア、アンセム？ いやぁぁぁ、エクソシスト――！？ しかも手には…… リク「そう、キーブレードだ」 なんで―――！！∑(ﾟ△ﾟ||| リク「おまえのキーブレードとは異なり、これは人の心の扉を開く。 心を解放された人間は……。こうなる！」 そう言い、リクは今にも事切れそうなマレフィセントの胸にキーブレードをブッ刺した！！ イエ――ァ！Σ(ﾟ▽ﾟ*） もしかしてリクがマレフィセントを裏切ったの？ そうしたら、ソラとリクとカイリ（まだ目覚めてないけど）の夢のパーティー成立！？ ＨＰが１０くらい減っただけですぐにラストエリクサー使う犬と、 魔法が敵に全然あたらないアヒルともお別れ。イエ――ァ！！ リク「心の扉を開け放ち 闇に心を明け渡せ！ おまえは闇そのものになるのだ！」 マレフィセント「おお、これだよ。この力さ！闇、真の暗闇……」 ちぇっ。違うのか そうしてドラゴン化したマレフィセントに軽～く圧勝。 リク「役立たたずめ」 That's right！ そうして城の一番奥へと行く、リクことアンセムの姿と、 横たわるカイリの姿――― ソラ「カイリ！ 目を開けてくれ！」 アンセム（リク）「無駄だ。その娘は心をなくして眠り続けている」 ソラ「おまえ、リクじゃ……ない？」 遅っ∑(・ロ・||| 気づこうよ まず、リクのヴァージョンアップとかさぁ 二重音声みたいな声とかさぁ…… ………。 ま、１４歳だもんね。無理ないか☆（意味不明） アンセム（リク）「最後のプリンセスが眠っているせいで、鍵穴は未完成のままだ」 ∑(・ロ・||| それって、最後のプリンセスはカイリだってこと……？ 確かにカイリは海に流されたか何かでやってきた子だけど…… とりあえず、ミニーじゃなかったんだね！？∑(ﾟ▽ﾟ*） アンセム（リク）「その娘の力なくして鍵穴は完成せん。 目覚めてもらうぞ」 ソラ「勝手にリクをあやつって何言ってるんだ！ リクの心を返せ！」 アンセム（リク）「ならばおまえも、プリンセスに心を返すがいい」 ………？ ソラ「いったい……」 アンセム（リク）「反応しているのだよ。 おまえの中に眠る、カイリの心が！」 ソラ「カイリが、俺の中に……」 ………………！？ な、なにぃぃぃぃ―――！！ カ、カイリがソ……ソラ…… カイリ ｉｎ ソラってこと？ じゃぁ何、今まで何度かカイリの幻覚とか見えたけど、 それはソラにカイリの心が何かを訴えていたからだったのか…… アンセム（リク）「さあ、引きずり出してやるぞ、プリンセス。 その力で鍵穴を完成させ、私を不滅の闇に導け！」 ヤバイ、ヤバイって！ アンセムは心を開くキーブレードをソラに刺して、カイリの心を取り戻すつもりだ……。 ソラがまさに、アンセムから刺されそうになったその時！ カイリの声「ソラ！！」 カイリの声だ―――っ！（感涙） いいよこのタイミング。スクウェア最高！ 自らのキーブレードで、その暗黒のキーブレードを受け止めるソラ ソラ「おまえなんかに……。 おまえなんかに、カイリの心を渡すもんか！」 行け行けソラ―――ッ♪ カイリの心を守るため、立ち向かうソラ…… キマってるぞ！！ｄ（゜▽゜*） 戦闘もなんとか頑張り勝利！！ 目の前には最後の扉、世界の扉――― 閉めようとするソラに、グーフィが言う グーフィー「だめだよ！ 鍵穴が不完全なんだ！」 ソラ「どうすればいいんだ！？」 グーフィー「たぶん、カイリが目を覚ませば……」 横たわるカイリ しかしカイリには心がない 心は未だ、ソラの中――― ソラ「カイリの力があれば、カイリを解き放てば……。 どうしたらいい？ どうすれば……」 そんなソラの目の先に、鈍く光る暗黒のキーブレード ソラ「人の心の扉を開く、キーブレード……」 グーフィー「ソラ……？」 それを手に取るソラ ちょっと待ってよ、 そのキーブレードは危険だよ？ マレフィセントはそのキーブレードで心を闇に飲みこまれて 闇になってしまったんだよ？ グーフィー「ソラ、まさか！？」 ドナルド「待って！」 ソラは、にぃっと笑い、覚悟を決めたように真顔になると、 そのキーブレードを自らの胸に…… ぐさっ （どんな～時だって、ずっと～ふたりで）←絶妙のタイミングで「光」が流れたような気がする カイリの心が開放される…… ソラがそのまま倒…… きゃぁ―――――！！！ これ以上、今日は語れないよ！！ ＮＥＸＴ |
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