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ついにマレフィセントの城〜キーブレードは誰の手に?



魔女マレフィセントの住まうホロウバスティオン



ついにここまでやって来てしまいました





この先には
7人のプリンセス



カイリ




リク






そして、
マレフィセントが待っています









かなり長いイベントが起こりそうな予感……



そんな中に入っていくと、美女との野獣の、野獣のほうのビーストの姿が!







リク「船もなく、ハートレスの力も借りす、どうやって来たんだ」







ビースト「私は信じた。ただそれだけだ」













マ、マジで!?這(・ロ・|||









こっちは頑張ってグミシップぶっ飛ばして来たのに……





信じる心でこの世界へ!?





現実じゃ通用しないって。











ビーストが来た理由、それは7人のプリンセスの中に含まれる
ベルを助けるためだそうです







ベルがいるのかぁ……(*゜▽゜*)









ソラはビーストを助けるため、登場しました









ソラ「やめろ、リクッ!」





リク「ソラ、遅かったな。待ってたんだ、おまえを。

俺たちはいつも何かを取り合ってた。

おまえは俺のものを、俺はおまえのものを









それって、





「俺のものは俺のもの、お前のものも俺のもの――!」って言いたいの?









ソラ「何が言いたいんだ、リク」





リク「キーブレードが答えてくれる。

本当の勇者が誰か!









そのリクの声と共に



なんと







ソラの持っていたキーブレード

自らリクの方に渡っていったのです







リク「おまえにカイリを救うことは出来ない。

世界を変える事が出来る本当の勇者だけが、

キーブレードを使いこなせる」





ソラ「それが、おまえだって言うのか―――?」









そうです、キーブレードに選ばれるべき者は、本当は
リクだったのです







リク「ソラ、おまえの出番はもうない。

このおもちゃで勇者ごっこがお似合いだ」









カランカラン……(木の剣がソラの足元に投げられる)











準備万端ですか、リクさん









そんなもの、どこに隠し持ってたんでしょうか……













しかもお手製手作り?









毎晩暗い部屋の中でノコギリ片手に



「カイリは俺のものォ〜。ソラのものも俺のものォ〜」





とか呟いちゃったりして……











とんでもなく邪気がつまってるぞ、それ(汗)









しかし信じられないのはこれからでした









ドナルド「グーフィー、行こう。王様の命令だろ!





グーフィー「あっ!そりゃ鍵を持ってるのはリクだけど、でも……」






ドナルド「ソラ、ごめん!」

















え?(゜д゜)









リクについてって、2人とも行っちゃったよ……










あの喋るアヒルと二足歩行の犬がぁ!(怒)






……?もしかして、





共通アビリティ使えなくなる!?





ハイジャンプとか、グライドとか……?







まずい!!?(・ロ・|||









でも、幸いそれはありませんでした。ド安心(ため息)













リクたちが去った後、ビーストが言いました







ビースト「おまえは何のためにここに来た。私は戦うために来た

たったひとりでもできることはある

私はそのためにここへ来た」







ソラ「俺は……。カイリに……。

  
 たいせつな人に、会いに来たんだ





ソラの眼光が鋭く
光る



そのナイスな台詞と共に、ソラは足元の木の剣を手に構え……











ソラ、そんなものでハートレスは倒せないよ?(涙)







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