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さてさて、アグラバーに行く前に、グミシップの強化のために懐かしのトラヴァースタウンへ。 それと共に懐かしのザコハートレスと遊びながらルンルンと歩いていると リ、リク―――！？ な、な、なんと、 闇に飲み込まれて行方不明になっていたはずのリクの姿が！！ ソラ「リク！夢じゃないよな？」 と、思わずリクの顔をつねって、夢じゃないことを確認するソラ か、かわいらしぃ……（微笑） いままでカイリの幻覚かなんか分からないけど、そういうの多かったから 本物のリク登場に、ソラ大喜び それはリクも同じこと 二人の友情が、輝いたのでした ソラは一通り話しました 自分がキーブレードに選ばれ、 そして世界を旅していることを しかし、話すにつれてリクの表情が固くなる ふと、ひらめき顔のソラ ソラ「そうだ、リクも一緒に」 リク「一緒に……？」 うわ、メッチャ嫌そう！！ どうやらリクは、ドナルドとグーフィが気に入らず、 自分よりも強くなりつつあるソラがさらに気に入らないようだ それはそうでしょう 想像すると身にしみて分かります だって 朝、一緒に学校に行く友達が突然いなくなって ずっと心配しててようやく見つけたのに そいつは、喋るアヒルと二足歩行の犬と一緒に居て 「オレたち仲間♪」 とか言ってるんですよ？ しかもアヒルは何言ってるか分からない これじゃぁ怒るでしょう、いくらリクでも そしてそのままリクは帰ってしまいました い、行かないでリク〜 このアヒルと二足歩行の犬からソラを攫っちゃってよ…… そうしている間にもリクは姿を消してしまいました ソラ「ま、いいか」 いいのかコレで！？ そんなソラたちを遠くから見、ちょっと寂しそうなリク ……か、可哀想……（マジで） と、リクの背後に誰かの姿が マ、マレフィセント！？ だめだってリクさん、行っちゃダメ―――！！ いつかは闇に染まるヤツだと思ってたけど、 魔女に連れ去られる人を見るのはもうイヤだ……（涙） ＊管理人はＦＦ８サイファー大好き なんか、いままでの悪役って過去からしてもスゴイんですよね。 ＦＦ７のセフィロス、 ＦＦ８のアルティミシアとか……。 アルティミシアなんて、もう最後の方メチャクチャ怖いし！ 倒せば倒すほど姿かたちが変わっていって、 最後は顔の無い巨大化した姿に……！ ずっと戦い続けてきたくせに、最終段階になった途端 「わたしはアルティミシア」 とか言って自己紹介してるし！！ そんなのとっくに分かってて戦ってるっつーの！（つっこみ） 「わたしはリノア」とか言われたら衝撃的だけどさぁ リクもやがて恐ろしい進化を遂げることになると思うと……（涙） あ、でも、ＦＦ９の赤髪クジャはスキかも この後のリクの進化が表と出るか、裏と出るか、とても怖い哀愁白猫ＲＩＮでした ＮＥＸＴ |
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