ゆるり、FINAL FANTASY 10-2 冒険日記 |
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リュック「ギップル!」 異界をさらに進んで行ったところに……って、負傷気味のギップルさんご登場! ギップル「油断した……まいった」 パイン「大丈夫か?」 ギップル「1回休み……ってか?」 いやぁ、良いセリフですこと!(゚□゚) それにしても負傷気味の仲間を置いて、ひとりで突き進むとは……ヌージって謎。 そもそも何さ、おまいさん! ポーションのひとつやふたつくらい持っときなさいって! 大丈夫、安いから! ふと振り返ると……あぁ〜ん。出た、姐さん&脳みそコンビ。 リュック「結局来てるし」 ルブラン「どこで待とうと一緒だろ」 でもこれはグットタイミング☆ さすがにギップルをひとり置いては進めませんからね。 ユウナ「じゃあ、ギップルさんのことお願い」 ルブラン「あたしに命令するのかい!?」 あー、もう、もどかしい〜。 パイン「ケナゲで献身的なルブランが待っていると伝えておく」 う、うまい!!(゚ロ゚) 顎に手を当て、しばし考えるルブラン姐さん・・・…。 ルブラン「よし、乗った♪」 た・ん・じゅ・ん☆ ギップル「パイン先生。ヌージから預かった」 そんなにでかいスフィアをどこに隠してたんだよなーんてツッコミはこの際せずにw そう言ってギップルが差し出したのは、4人一緒だった2年前の映像スフィア。 早速中を観てみました。 ギップル「試験が終わった後、何して遊ぶかな……。どうよ、パイン先生」 パイン「空飛ぶ船かな。さっき、あんたが話してたやつ。本当にあるなら、飛ばしてみたい」 まさかそれが、 ダンシング・ザ・変態アニキの手の内にあるとは 思いもしなかっただろうな。 バラライ「じゃぁ君が操縦士だ。僕は航法士かな」 ギップル「機関士は俺に任せとけ。ヌージは?」 パイン「……船長」 バラライ「ああ、向いてそうだ」 ヌージ「素人に船を任せるとはな」 アニキより数百倍は向いていると思います。 ギップル「黙ってふんぞり返ってりゃ、それらしく見える」 ヌージ「こき使ってやる」 溢れる笑い声。なんとも微笑ましい映像です。 あははははは☆ あははははは☆ ははは…… って、今と全然服変わってねェ!! パイン「あのときのわたし、どこ行ったんだろうな……」 あのときの服なら、今そこに。 ユウナ「パインの中で眠ってるんだよ」 リュック「起きて起きて! そろそろ出航だよ!」 さ、さ、寒いよハニ〜!! ユウナ「船長と航法士、迎えに行こう!」 はいはい、迎えに行きましょうねー。 ……なんか、だんだん彼女たちの女の子オーラについて行けなくなる自分に気づき始めた、 冬の午後でありました。(遠い目) NEXT |
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