ゆるり、FINAL FANTASY 10-2 冒険日記 |
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ルチル「次の者!」 し〜ん。 も、もういないの!? つまんないよー。 ルチル「どうした。名乗り出るものはいないのか」 リュック「打ち止めっぽいね」 パイン「まだひとりいるだろ」 ルチル「(かすかに微笑んで)ユウナ様、お相手できますか?」 ユウナ&me「はい♪」 ルチル「では、お手柔らかに……」 突如キューソネコカミ発動。 戦闘開始3秒後で9999のダメージ。 ……ごめんねルチルさん。 全然手加減できてなかった。 どよみざわめく青年ら。みんなに言いたいことがあるということで、場面は青年同盟本部へと切り替わる。 ルチル「ナギ節が訪れた2年前――。青年たちの心に、奇妙な変化が起きた」 ルチル隊長は語り始めました。 シンがいなくなったことで、力の使い道がわからなくなったこと。 そんなとき、ヌージが現れて道を導いてくれたこと。 今、青年同盟が暴走しかけていること。 そしてこの力は、スピラの未来を切り開くためにあるんだということ……。 ルチル「例えば、子どもたちが剣を持たずに済む時代のために……」 ルチルさん良い―――!!(;ロ;) <ストーリーコンプリート> NEXT |
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