ゆるり、FINAL FANTASY 10-2 冒険日記

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断固拒否!!〜モ、モ、モーグリさん!!!


ジェリンダ「全スピラのブリッツシーズンが待ちかねた日がやってきました!」





ということで……
inルカ―――!!







<ルカ完結編>






リュック「またこの季節がやって来たんだねえ」





あぁ懐かしいです。10の時はそりゃぁもうハマらせていただきました。

最初の
ルカ代表との戦い、5回くらい負けてその度リセットしたけど優勝出来てよかったなぁ……。





ユウナ「ワッカさんたちもいるかな?」

ダチ「ビサイドオーラカは来てないそうだ。育児で精一杯らしいな」






あぁ、
ルールーイナミの周りを取り巻く、彼らの姿が想像できるよ……。








ダチ「でな、オーラカの代わりにカモメ団に出てくれってさ!」





えっ……いや、べつに……。





リュック「ほんと!? あたしいっぺん出てみたかったんだよ」





でもさぁ……。





パイン「なんでそうなるんだ?」





まぁ、出てみてもいいかなぁ……!







アニキ「細かいことは気にするな! まかせろ おれに!






断固拒否!!(゜△゜|||












出場を「
いやだ」の一言で片付けて解散。絶大だぜ、ユウナパワー





そう、わたしにはやらねばならないことがあるのです……!








早速例の場所へ移動。ミヘン街道の入り口にもなっているこの、見晴らしの良い、
思い出の場所へ……。

ユウナは早速指笛を鳴らす。透き通った、力強い指笛を……。





練習したよ。スピラ中にあるんだ。記憶に結びついた場所。

旅の記憶―――
君の記憶






思い出に浸っている
ユウナ




そしてその隣りには
モーグリのぬいぐるみ……。え、ぬいぐるみ?





ユウナ「は?」

パイン「どうした?」

ユウナ「どうしたって……この、ほら」



もしかして他の人には見えてない?



リュック「なにさ?」

パイン「疲れてる?」






ふわーっと、突如
モーグリのぬいぐるみが宙を舞う! そして導くかのように動き出しました。





分かったぞ、
分かりましたみなさん! これは……これは……!








ルールーの魔術に違いありません。(をぃ)






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