ゆるり、FINAL FANTASY 10-2 冒険日記

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超暗記リュック〜FF10−2ぢゃねェ!?



コンサート終了後、パインと、休んでいたユウナの元にリュックが来ていました。







リュック「あの映像はスフィア波のカンショウじゃないかって。

ユウナのドレスフィアと、スフィアスクリーンが反応して……

ドレスにやきついていた意識がスクリーンに投影された――とかなんとか。」






よ、よく出来ましたリュックさん。




パイン「だから、どうしてそんな現象が?」

リュック「『僕まだ子どもだし』だってさ」







結局分からんっつーことですか……。












ブリッチに戻ってみると……








メイチェン「素晴らしい歌でしたなユウナ様」







なんでいつの間に――!!?(゚ロ゚)





そんな疑問を投げかけるプレイヤーを無視して語り続ける
メイチェン




メイチェン「観衆は皆、聞き惚れてましたぞ。

開演前にいがみあっていた連中も、手を取り合って泣き出す始末です」




ス、
スピラの人たちって軽いなぁなんか……。




しかも何故か、
レンの事を知っている様子。

思う存分語ってもらいました。




(略)




つまり、
レンは1000年前のザナルカンドの歌姫。

しかし時代は戦争。しかも
レンは召喚士でもあったと。

召喚士は戦争に連れて行かれる。もちろん帰ってくる保障は無い。



メイチェン「レンはザナルカンドを守って戦う覚悟を決めていたようですが……」



ここで現れた
シューイン

レンを守るため、ヴェグナガンを使おうとしたのです。




………まてよ、ヴェグナガン使って守るってどういうこと?








攻撃する兵器でしょ? 


それがあれば
レンを守れるって意味不明??







……まぁそこは流しといて、それで結局バレたので2人はその場で銃殺されたのです。








ユウナ「こんなのってないよ。レンの想い――

彼女が一番伝えたかった人に伝わってない……」








うわぁ、だんだん主旨がズレまくってきてしまいましたよ、お客さん。








このゲームってホントはFF10−2じゃなくて、







恋のすれ違い――伝わらぬ想いとかいう感じの……








恋愛アドベンチャーですか?







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