ゆるり、FINAL FANTASY 10-2 冒険日記 |
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砂漠の方なんて、もう大変! ナーダラが通信スフィアに寄って来て、例の砂漠に出没したという、 すっごく危ない魔物がなかなか倒せないという話を聞いていた、その時。 「にげろ〜!」という声とともに、真っ白い閃光が一面を覆い、 一気に人が吹き飛ばされたのです。 しかも通信スフィアも壊れちゃって連絡が取れない。 もう3週目だけど、まだヤツとは戦ってないんだよなぁ……。どんなものかねぇ。 次に……あ゛ー。あんまり行きたくなかったけど行きました。オオアカ屋。 あの温泉イベント以来、なーんか……ねぇ。 オオアカ屋「ユウナちゃん、なんで俺を呼んでくれなかったんだ? 俺だったらコンサートのチケットをもっと売りさばけたのに……」 ユウナ「コンサートにチケットはないんです。たくさんの人に来てもらいたいから―…」 オオアカ屋「なに!? てっきり売れ切れたと思って諦めてたぜ。 弁当持ってったら売れるよなぁ……ようし、早速行くぞ!」 と言うなり、すぐにお店に飛び込んでいったオオアカ屋。 確かに。こんな場所じゃ商売できないけど、コンサートの時に行ったらお弁当売れるかもねぇ。 ……でも、オオアカ屋の手作り弁当か…。 おにぎりかもな。 微妙だよね……。 オオアカ屋「ずどどどど!(走り去っていく)」 ってか作るの速ッ!!煤i゚ロ゚) グルグルのキタキタおやじみたいな握り方してないだろうなぁ…… 続いてナギ平原。 実は全然気づかなかったのですが、クラスコくんのいるチョコボ飼育所の2階に行こうとすると、 突如シンラ君が現れて、通信スフィアを置いていくのです。 早速覗いてみる。すると…… うわぁ。めちゃくちゃチョコボを撫でまくっている。 それにしても可愛いなぁチョコボ。もうホント、一度でいいからチョコボ乗ってみたいなぁ……。 もう一度通信スフィアを覗いてみると、やっぱり撫でている。 もう一度見てみても同じ。 変化は特に無いだろうと思って、念のために4度目覗いてみたら…… チョコボ「(げしっ)」 チョコボに蹴られてるよ、クラスコくん!! 撫ですぎか……。あ、クラスコ倒れたまま起き上がらないよ……。 なんかすごくショックそう。静かに通信スフィアを覗くのをやめてみたが……。 やっぱり気になる。 もう一度だけ覗いてみる。もうクラスコ、相当ショック受けてたしなぁ。大丈夫ですかねぇ……。 ……… ンまた撫でてるよ!!煤i゚ロ゚) 妥協したのかチョコボさん!! あぁもう…… ツッコミの言葉さえ浮かばないよ……。 NEXT |
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