ゆるり、FINAL FANTASY 10-2 冒険日記

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埋め尽くす雷墓地…?〜野外コンサート!!



さーていよいよコンサートイベント♪






居住区で
リュックと練習。





ユウナ「お客さん、来るかな?」

リュック「そりゃぁ〜もう、雷平原を埋め尽くしちゃうよ!」






魔物に殺されてみなさん埋まっていそうなんですが。











案の定、雷平原で
ハイペロ族たちが困った表情(?)を見せていました。




ハイペロ「魔物のおきゃくさん、かんべんだよ〜?」




ってなワケで、
魔物のボスを倒すミッション開始!




全滅したけど2度目でようやく勝利!



しかし飛空挺に戻ってみると、新たな問題が発生していました。











アニキ「エボン党の奴、同盟の奴、両方連れてきた」




…そう、一触即発の雰囲気を作り上げてしまったのです……。

会場を見てみると、エボン党は歌を台無しにするだの、同盟は大召喚士の歌を聴く権利が無いだの……。



まったく、どっちも……。





ユウナ「勝手だねえ」

リュック「だよねえ」

パイン「しかし、抛ってはおけないユウナであったと」







そしてその時!





ずだだだだだ





非常に振動しながらトーブリ登場。






もう
コントローラーの振動を最大限に震わせてるくらいの動揺をしています。






トーブリ「大変、大変ですよ皆さん! 私はもうどうすればいいか……」





キミの振動が非常に変態で、私もどうすればいいのか。






トーブリ「ユウナさん、なんとかしてください!」





アナタの存在自体なんとかしてください。






ユウナ「まっかせなさい!」




いやぁ〜、ノリがいいっすねぇ♪




ユウナ「ゆ」

リュック「り」

パイン「ぱ」




ウナリュックパイン「レディーGO!」



う、上手いっ!(゜▽゜)












歌姫のドレスフィアになった
ユウナが、ステージに現れました。





ユウナ「1000年前、まだ『シン』がいない頃。

スピラがふたつに分かれて争っていた時代がありました……」






皆が、
ユウナのほうへ顔を向ける。そしてユウナは語り出す―――。





それにしても雷平原、すんごい
落雷してて大雨です。









野外コンサートにも限度があるだろ。





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