ゆるり、FINAL FANTASY 10-2 冒険日記

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聞こえる、指笛〜予感



ヌージのダンナに「地上を頼む」とか言われて、もう何が何だか……。








一人取り残された
ユウナ




ユウナ「なんか……ムカツキ





ム、ムカツキ!?(゚ロ゚)






ユウナ「人が混乱してるときに次から次へと……もう!

ここどこよ!!」






異界です。




そう……貴女は死んだのデス!(*違います)














ユウナ「独りぼっちだよ……」




まぁ亡霊がざわざわ集まってこられても困りますが。







その場でうずくまる
ユウナ……。




あ……かわいそう……。





と、その時。



ピィ―――





思わず立ち上がる
ユウナ




思い出す、2年前のキミの言葉。






「もしはぐれたら、それで合図な。そしたら、オレすぐに飛んでくからさ―――」





ユウナ「どこ? どこにいるの?」






ピィ―――




振り返ったそこには……
ティーダ




歩き出す





ユウナ「待って!」









ユウナ
が追いつかなくなりそうになるたびに、聞こえる指笛。




やがて気づくと、そこはベベルの最奥部―――。



ダチ「ユウナ応答せよ、ユウナ応答せよ!」




シンラ君の発明した通信スフィアからの呼びかけで目を覚ますユウナ




ユウナ「ユウナ、戻りました」




そしてそのまま、ストーリーレベル3コンプリート。









謎は、深まるばかり。

シューインバラライの中。それを追っていったヌージギップル




そしてティーダは……。





分からないことだらけで、どうしようもない。







でも、予感がする。





きっと、飛空挺に戻った瞬間から、





アニキの滑らかな動きがユウナを待ち構えてるんだろうなぁ……と。






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