ゆるり、FINAL FANTASY 10-2 冒険日記 |
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シューイン「僕だよ、シューインさ」 続けて彼はこう言いました。 シューイン「やっと会えたね、レン」 はい!? ユウナ「レンじゃないっす」 背を向けるユウナ。それもそのはず、 今までのスフィアも彼ではなく彼ってことになるのだから……。 シューイン「ねえレン」 レンじゃねーっつってるのに構わず話を続けるシューイン。 シューイン「さまよっているうちに気づいたんだ。スピラはなにも変わってない。 だから、ヴェグナガンを使ってキレイにしようと思うんだ」 も……もしかして……! ヴェグナガン実は巨大な掃除機!? もちろんそれは違くて、スピラを破壊してやるってことらしいです。 シューイン「力を貸してよ。ねえレン」 ユウナを抱きしめるシューイン。 こら、放せシューマイ!!(?) ティーダの呪いにかかるぞ。 ヌージ「目を覚ますんだ!」 そこで何故か唐突にヌージのダンナ参上。 そして素敵なギップルもVv 離れるシューマイ。と、その姿は…… なんでバラライに!!? すんげえ怪しい微笑で消えていくバラライ。 もう何が何なのさ!? ヌージ「これしか見つからなかった」 と、ユウナにスフィアを渡すヌージ。 ギップル「俺はこれだけ」 ギップルもスフィアをくれました。 ユウナ「なに?」 ヌージ「遺書だ」 ユウナ「え?」 ギップル「冗談だって(笑)」 冗談言える状況ですか、ダンナ。 バラライの消えた闇の穴へと歩いていく2人。 ヌージ「パインによろしくな」 ユウナ「パインとはどんな関係?」 ギップル「複雑な四角関係」 まさにそれは…… ユウナ、ティーダ、シューイン、レンたちと同じですね。 NEXT |
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