ゆるり、FINAL FANTASY 10-2 冒険日記

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ワガママ庶民!!〜キョーソネコカミ様☆



ナギ平原の用心棒がいたところからも魔物がたくさん出るらしい。

洞窟から逃げ遅れた人がたくさんいて、助けて欲しいという。





ユウナ(正直あきれたんだよね。こんなところで遊ぶほうが悪いって)



ユ、ユウナ
!?(゚ロ゚)








とりあえずミッションスタート!

しかし洞窟に入ったらすぐ出ること。

洞窟入り口付近にいるお兄さんに話し掛けるとアイテムが貰えます

さて。早速助けに行きますか♪

しばらく走ってみると……いるいる。逃げ送れた人が♪




話し掛けてみると……



「前から4番目までじゃないと嫌だ」

「6人以上とは行動したくない」





……は?






なんだよソレ!




ンな贅沢言ってる場合か!!






しかし仕方ない。一括して助けないと、何十往復しても終わらない。

計算に計算を重ね、何気に隠れてるおじいさんも見つけ出し、

一気に11人ほど引き連れて入り口に向かうことが出来ました。




ユウナの後ろをものすごい勢いでついて来る皆の集……




正直怖ェ〜……。







見事助けると、みなさん良いものをたくさんくれました。

中には
ビサイドパターンが刻まれた鍵まで……




って、これ90万するヤツじゃん!?




そんな簡単にポーンとくれるとは……。






何気に大富豪ですか、上半身裸のお兄さん。








残るはあと二人。

洞窟内の転送装置を復活させて隠し部屋に行くと……




い、いたいた。




でもなんで封印されてる隠し部屋にいるのさ。





まぁとにかく向かいの部屋にももう一人いるから、二人一度に……





「自分だけを助けて欲しい」





ワガママ!!(゚ロ゚)





それでもえぇ。助けてやりましたともさ〜。

別れ際に何かくれるかもしれないし……。




「あ、ごめんね。何も持ってないんだ。じゃあね!」




軽っ!!(゚△゚)




最後の一人も救い出し、いよいよ祈り子の部屋へと突入。

案の定、そこには用心棒がいました。

問答無用で戦闘開始!




久しぶりに強そうな敵だぜ。へっへっへ。




……そう思って約5分後。






全員HP残り1




強すぎだろコレは―――!!






回復している間に、今度はワンちゃんが襲い掛かってくるはず!




そんなことしてたら全滅。
ゲームオーバー!!






考えるんだ、自分。もしここで全滅したら……








10人以上の救出活動からやり直しジャン!!




もうやけくそになり、
リュックのガンナーでクリックトリガーをやった。




あぁ。この攻撃を最後に全滅だ。
まだ用心棒のHP20000くらいあるもん!






その最後の攻撃。約15発の弾。その直前、
わたしは思い出した。




リュっクって、キョーソネコカミ装備してたよな……




9999(ダメージ)×15(弾)=149985





149985−20000(残りHP)=マイナス129985(用心棒残りHP)






……。





勝っちゃった☆






すげえ。まさかクイックトリガーでもキョーソネコカミの力が発揮できるとは……。

祈り子のあった場所にはやっぱり穴。




リュック「お〜い」




穴に向かって叫ぶなよ!



返事されたら怖いジャン!!






パイン「返事したらどうするんだ」





ゴゴゴゴゴ……




なんかいるんですけど、ちょっと奥さ―――ん!!(怯)






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