ゆるり、FINAL FANTASY 10-2 冒険日記

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ダンディズム・ダチ〜放火魔ベクレムぅぅぅ!?



続いて行ったのはビサイド島



ルールーによると、寺院の魔物はだいぶ大丈夫らしい。





だから見回りをすることに。

ま、まだ何かあるかもしれないし。




じゃぁ行ってきま〜す♪






……っておい、待てよ。

ダチさん、なんでルールーにずっと……




ずっとダンディなポーズをとってるワケ!?








とりあえず外に出てみると、
ぷにぷに仮面の男が口論している様子。




仮面の男(ベクレム)「そうすれば魔物を一気に倒せるんだぞ!」

ぷにぷに(ワッカ)「だからって寺院に火ぃつけることはないだろ!」











をつけたいの、ベクレムさん!?




寺院の中に走っていく
ワッカ。それを追うユウナたち




ベクレム「長くは待てないからな」

ユウナ「そんなに燃やしたいんですか」




マジかよこの人! 放火魔じゃん、それ!!





ベクレム「この村を救うためだ」




でもすごく意味無くをつけたそうな気がするのはわたしだけ?









あ、待てよ、よく考えないと。





火をつけるってことは寺院が燃えるということ。





寺院は村の3分の1くらいの面積であるということ。





つまり……








火ぃつけたら村ごと燃える!!





しかもあれだ、この世界には警察とか救急車、
ましてや消防車などいない!!




よって……







やっぱベクレムの正体は放火魔だ!








これはまずい。すぐに
ワッカさんとこ行って魔物を倒さないと、

倒さないと……





ベクレムに村を焼かれる!!








なんかわたしの中ではこのミッション内容、大いに変わりつつありました。







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