ゆるり、FINAL FANTASY 10-2 冒険日記 |
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そういえば、ヌージがいなくなって、ルブラン様はいかがなさっておいででしょうか……? 早速シーモア豪邸ルブランアジトへGO. ウノー「ルブラぁン。何も心配することはない」 サノー「似てない」 ウノー「やってみろよ」 脳みそコンビがなにやらやっています。 サノー「ルブランッ。何も心配することはないぃぃー」 ぶっ。(笑) 何か分からないけど、もしかしてヌージの真似とか? リュック「あ、今のヌージのマネ?」 サノー「……わからなかったか?」 あ、やっぱそうなんだ。 どうやらルブラン様はひどく落ち込んでいる様子。 いろいろ考え、ヌージの映ったスフィアを見せれば元気が出るかもということに。 ベベルで撮って来たスフィアの上映会をすることになりました。 ……… 微妙に話の展開、合わないんですけど……。 偶然にもベベルにヌージがいるスフィアを見つけるって予感が しきりに感じられます。 早速行動に移す。上映会をやる部屋へと行きました。 サノー「ええと……これだな」 ……… ユウナ「なに これ」 リュック「ムカツク」 おいおい、なんだよコレ……。 ユリパレディーのおしりしか映って無いじゃん!! サノー「撮ったのはウノーだ」 その直後、ウノーが歩いている映像が映し出される。 ……ウノーが撮ってたら何で本人が映ってんのさ。 パイン「なるほど」 サノー「こ……これはスカだな(動揺)」 リュック「スカってナニよ〜!」 スカ!?(爆笑) もうひとつのスフィアを観ると、やっぱり映っていました。 ヌージの姿です。 このことをルブランに伝えないで欲しいというサノー。 サノー「ヌージがからんでいると知れば、お嬢も首を突っ込みたがるさ。 お嬢にもしものことがあったら……」 大変ですねぇ…… リュック「あんたもツライんだねえ」 サノ「しかも報われん」 あ、それが一番ツライですね……。 部屋の隅に、もうひとつスフィアがありました。 どうやらベベル内で見つけたらしい。 中を見てみると…… 「なあ、ザナルカンドが降伏しないから戦争が終わらないんだ」 「違うって。そっちが攻撃をやめれば、すぐに終わるんだよ!」 って、ティーダさぁぁぁん!!(゚ロ゚) 降伏? 攻撃? 機械? や、やっぱり…… これは彼ではなく、もしやかつての…… メイチェン「おそらく1000年前の、機会戦争のときの事でしょうな」 サノー&me「じいさん、いつのまに!」 のんびりと椅子に腰掛けてご登場。 メイチェン「細かいことを気にしちゃいけません」 気になるだろ、普通。 淡々と語り始めるメイチェン。 ティーダと話したいというので、もういないことを言った。 メイチェン「祈り子の夢、ですかな?」 そうそうそれ! 10の頃から意味不明なんですけど!! なにさ、結局夢オチだったんですよね? 実はのび太は植物人間で、ドラえもんとの楽しい日々は全部夢だったくらいの夢オチでしたよね。 メイチェン「おお!」 どうしたジイさん!? メイチェン「ああっ……。今なにかひらめいたのですが しかし……ひらめきはどこかへ……」 このボケめ。 メイチェン「かなわんのう。もう一度 じっくり考えてみますわ。 ではユウナ様、またどこかで」 去ろうとするメイチェン。ふと、振り返る。 メイチェン「人はつながっとるのです。 いなくなった人とも、また、会えるかもしれませんぞ」 そうですね……。 シーモアさんとかね。(死) NEXT |
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