ゆるり、FINAL FANTASY 10-2 冒険日記

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アニキ叫ぶ〜やっぱルブランだな。



ユウナ「なんのスイッチだろ?」

早速スイッチを押してみたものの、ただの壁が現れただけ。

リュック「もう、期待させちゃってさ!」

リュック
が蹴った、その時!



ガコン



ユウナ「リュック!?」

どうやら隠し扉。

リュック「ヒドイよ……」




パイン「文句はルブランに言いな」




ユウナ&me「様?」







パイン「あ」





危ねェ。なんかそのうち
普通にルブラン一味に入ってそうで怖いよ。









変装を解いた後、
アニキから通信。



リュック「静かにしてよ! 隠密行動中なんだから。切るよ」



ホント、これじゃバレバレだってば……。



アニキ「リュック!リーダーに向かってその態度はなんだ!」





アニキ
、お願いだから静かに……



ウノー「あーっ! カモメ団!」





バレたし。







もちろん楽勝。





そもそもこのミッションの難易度「★☆☆☆☆」だったし。

奥の部屋に行くと、盗まれたのと違うスフィア発見。

鑑賞後、脳みそたちが扉のところに待ち構えていました。



サノー「人の部屋をあさるなんて、お行儀が悪い娘さんたちだ」

リュック「そっちだって、あたしらの飛空挺勝手に入ったでしょ〜!」




サノー「お嬢の命令だからいいんだよ」




そ、そんなっ!




そして戦闘開始! 楽勝♪ かと思いきや……。







ウノーにハグハグされました。




ユウナ即死です。



をぃ
ティーダ彼女が他の男にハグハグされて死んだぞっ!




黙って天国から見守ってるのか?

いい加減出てきてよ
ティーダ





でも、この戦いも
精神的ダメージを除けば楽勝。




そしていかにもって部屋を発見。

そこには片割のスフィアが2つありました。

なーるほど。そういうことか。



しかし、ここで黙ってる姐さんたちじゃない!





ルブラン「さんざん苦労して集めたんだよ。ヌージのダンナのためにね。

指一本触れさせるもんかい。

おまえたち、
やっちまうよ!

ウノー&サノー「へいっ お嬢!」





きゃぁ――――☆



この、戦闘開始の引き金になる
ルブランのセリフ後のポーズ。




かっくぃぃぃぃ〜♪



だけどごめんね、
姐さん






容赦なくいっきま〜す♪










もちろん圧勝!



リュック「どうする? もう少し痛めつけとく?」





パイン「ここなら悲鳴はどこにも届かないな」




怖っ!






ルブラン「ちょ ちょっと待っておくれよ! あのスフィア 見せてやるから」




パイン「見せてやる?」



ルブラン「どうぞ、ご自由にご覧ください……」





怖いよパイナップルさん!









スフィアの中身はヴェグナガンの映像。

どうやらベベルの地下にあるらしい。



ルブラン「エボンの奴らは大昔の兵器を隠し持っているってわけさ。

こんなものが使われたらスピラの一大事だよ」





やっぱり
青年同盟についてた方が良かったかも……。



リュック「機械なんでしょ? チョイチョイって分解するとか壊すとか、すればいんだよ」

ルブラン「ヌージのダンナはその気だよ。ダンナが言うなら、もちろんあたしもね」






なんだかだんだんストーリーが面白くなってきました。



いままで、ただ遊んでいるような旅だったのに、




だんだんとシリアスになりつつあります。



ルブラン「『シン』を倒した召喚士ならスピラのために立ち上がらなきゃ」

ユウナ「うん!」




ってか妙にルブランさんと仲良くなってません?







あ、そうか……。








ヌージのダンナがスピラを救おうとしていて、それはルブラン姐さんも同じ……。

そう、このスピラを、人々を愛しているから……?

かつて2年前、スピラを救おうと旅立ったユウナと同じ気持ちなのでは……?

ルブラン様、あなたは本当は優しくて、とても良……




ルブラン「じゃあ、あたしらは仲間ってことだ。先行って待ってるから よろしく」

パイン&me「待つ?」





ルブラン「決まってるだろ、あんたらの飛空挺さ。

アレでいっぺん飛んでみたかったんだよね♪」





あ、そっち狙いかよ!!







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