ゆるり、FINAL FANTASY 10-2 冒険日記

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熱愛発覚〜シーモアが飾られる屋敷



男性戦闘員「ん?」







変装してアジトに堂々と潜入しようとした瞬間、
いきなり不審に思われました。




ユウナ&リュック「おつかれさまでーす!(すごく可愛い感じで)」



男性戦闘員「お……おう」




単純だな。










無事に潜入成功♪



どうやら部屋から誰かが出てくるようです。




ヌージ「ありがとう ルブラン」

ルブラン「いいんだよ あんた」




きゃぁ―――♪





熱愛発覚。
熱愛発覚ですよ奥さん!




ヌージ「これでヴェグナガンの在処がわかったわけだ

スピラはしばらく荒れるぞ 気をつけてな」


ルブラン「あいよ おまいさん」




しかしなんだ、このルブラン姐さんの豹変ぶりは……。



ヌージが帰ると、ルブラン姐さん早速恋煩い。



ルブラン「今度会えるのはいつだろうねえ……。

会えない時間の長さが重いったらないよ」







その後、なんか成り行きで
サノーウノーにいつもの「アレ」を頼まれた。




アレって何だろうか……。









とりあえず
ルブラン姐さんの部屋へ行く。




げ。





おいおいおい、ヌージの銅像があるぞ。マジかよ。






どうやって作ったんだろう、これ……。







ルブラン「ちゅっv」




投げキスしたぞ!?(゜△゜|||








ルブラン「それじゃ、頼むよ」

と、ベッドに伏せる
ルブラン姐さん




ルブラン姐さんの機嫌を伺ってマッサージで満足させよう。ってことで……




場所がはずれると
ボキッって音が鳴ったりします。

最初は難しかったけど、
法則を見つければ楽勝♪

偶然にも
赤マークのところをマッサージすると、




ルブラン「あー。そこそこ♪」とか

ルブラン「あぁ〜ん。いいねえ」とか。



なんか台所にいる親が音声だけで

「変なゲームやってんじゃないの」って思われてそうで恥ずかしかったです。








気分良くなった
ルブラン姐さんは語り始めました。

ルブラン「ホントいい男だよねえ。ヌージのダンナってさ」




でも服、チャックだよ。







ルブラン「ぶっきらぼうなんだけど、時々見せる笑顔がたまらないんだ」




にやりって怪しく笑いそう。





ルブラン「あたしゃ、あの顔が見たくて、スフィアハンターやってるようなもんさ」




恋に生きるルブラン様なんですね、うんうん。いいね。




じゃぁスフィアは
ヌージのために集めてるんですね、ふむふむ。








……。







ルブラン騙されてない?





だってヌージ、明らかにスフィア狙いでルブランに近づいてそうジャン?




ルブランを誘惑して……。





(ふと、思い出す。)

(ドレスフィア:ギャンブラーでの『誘惑』コマンド……)





まさか、あの業を使ってますか、ヌージ……さん




ユウナ「寝ちゃった……」

サノー「起きるまで待つか。おまえ その間にスイッチを点検しといてくれ」




再び一階の部屋に戻る。









2年前、ここでユウナはプロポーズされたんだよなぁ、シーモアに……。




まぁ2になっても出てくることは無いと思うけどさ、あはは。

ルブラン一味は空き巣になったシーモア邸にホームを建てたんですよね。




あ、一応ドロボー……?





まぁそれはいいとして、一言突っ込んでもいいでしょうか?










なぜグアド歴代の写真は飾ったままなんですか?





全部ヌージの写真とかに替えちゃえばいいジャン!





だってさ、
シーモアの写真も飾ってあるんだよ?








なんでさ!




……どこかにシーモア2世の写真がありそうで怖いよ。
(↑シーモア恐怖症)







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