ゆるり、FINAL FANTASY 10-2 冒険日記

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逆恨み〜優しいヤイバル……



キーリカ島でいきなり追い出されました。






スピラ中で「
カモメ団は新エボン党に入った」みたいなことが囁かれている模様。




おぃおぃ、2年前の借りを忘れてんのかよ。
(キーリカでの異界送り)







しかたないのから、新エボン党にでも遊びに行こうかなぁ……





バラライ様が誰も通すなとのことでして……



なんだよ新エボン党までっ!




冷たいよ。みんな……。







こうなったら
ムリにでも青年同盟に突っ込むぞ〜♪




ってことで
『逆恨み同盟を突破せよ!』ミッションスタート♪




まぁ実際、逆恨みしてるのはわたし自身ですが。






因みにクラスコがひとり叫びながら明日に向かって走っていました。(何)






あのクネクネ道を走っていると、来るわ来るわ、
か弱き青年派




一周目の時は「魔物から守ります」といって、

この長い道をずーっと付き添って歩いてくれたのに……。






途中、分かれ道発見。



その先には……いたいた。
ヌージのダンナが。





ヌージ「いい度胸だな、カモメ団。うちの連中は血の気が多いぞ。

エボンの手先はさっさと立ち去れ」





シリアス場面で「
カモメ団」って言われると、



ちょっと笑えちゃうのはわたしだけでしょうか?




ヌージ「おまえがスフィアハンターとはな」



と、
ヌージパインに持っていたスフィアを投げ渡す。



ヌージ「くれてやる。好きにしろ」



そしてその場を去る
ヌージ……。




ルブラン姐さんが見てたら瞬殺でしたね。




リュック「なに なに なに? 知り合い? 知り合い?」

パイン「どうだっていいだろ」

リュック「教えてよ〜。もったいぶらないでさ!」

パイン「過去に何があったって関係ないだろ」




何かあったのか……。



ユウナ「何かあったんだ。何かな? 何があったのかな?」

パイン「がっかりだ。そんな人だと思ってなかった」

ユウナ「……やっぱり? じゃあ、やめ!」


知りたいなぁ〜。



でも、
あえて言わないパインさんって素敵っ!



リュック「でもさ 過去のある女の告白 聞きたい!」

パイン「しつこい。尊敬ポイント4点減点」

リュック「やば……あと何点?」




パイン「47点」




もうすぐ赤点ですか!?




さてミッション再開!



どんどんくねくね道を走っていきます。




もう絶好調だぞイェーア!



かかってこいや!





いやぁ、それにしてもすんごいクネクネ道だなぁ。




クネクネ道。クネクネロード?





クネクネ……




アニキロード?






ふと、ちょっとしたことに気づきました。

ユウナを黒魔導士にして戦闘開始すると……





ユウナ「さーて、どうしようかな?(妙に大人びた口調)



分かる?




分かりますか、これ!?




10やったことあるなら分かるはず。そう…
あれです。



ルールーの戦闘開始のセリフです!



ユウナがマネしてます。これがかなりウケましたw






リフター目前のところ、そこに
エルマの姿が……。




戦えるンすか!?煤i゚▽゚*



いやぁ、10の時から一戦交えてみたいと思っていましたよ。



ふふふ……。
最近じゃボス戦に手ごたえ無さ過ぎて退屈してたところさ!




さぁ、かかって来〜い♪





50秒後戦闘終了。




弱っ!!





……ん?




戦闘終了後エルマの姿が無いということは……




まじで殺っちゃいましたか!?




きっと気のせい……。






とにかくこれでリフターを上れる〜♪




そして進むと……。




リフターが下がってる……。




あの妙に声のトーンが高い
コイバル(?)がやったようです。




確かに相手は青年同盟。何百人相手です。

それを良心からか、うまく会わせないようにしたのでしょう。

後で皆から非難を浴びると分かっていても、



自分を犠牲にしてもユウナたちに傷ついて欲しくは無いと………



ヤイバルさん……。








ふざけた真似を。




百人斬りさせてくれよ!



ゾロみたいにカッコつけさせてよ〜。





今日からはユウナたちが青年同盟を支配し、




同盟という非常に恥ずかしい名前の同盟を作りたいのにぃ〜!







それに、




まだこっちは殺したりないんだよ……






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