ゆるり、FINAL FANTASY 10-2 冒険日記

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寄り道マンセー!〜更年期障害Σ(゚ロ゚)



さらにわたしの寄り道大好きっぷりが炸裂して、



あの長〜いミヘン街道をボバーに乗らずにワザワザ走り抜いたり、





キミと一緒に笑いながら歩いたよね



なんていう、
ユウナの切ない想いに溜息をついたり……。






グアドサラムの異界の前で、





ここに来れば、キミに会えるかもしれない。

そう考えたことは、何度もあるんだ。

でも、確かめたことは無い。これからも、しないと思う。




なんていう
痛い想いに駆られたり……。






そうそう、
リュック雷嫌いが治ったそうですよ。




雷平原でずっとキャンプしたそうです。




それで治ったんです。




そこまでして治さなくっても良いと思いましたけど。



いやぁ、でもスゴイなぁ
リュック。うん。







今度はキノコ街道(名前違う?)に寄り道すると……。




って、
ぁあ! ダブル脳みそじゃんかよ! (゚ロ゚)




早速尾行を開始w





途中、青年同盟のヤツがいてイベントスタート。



ち。邪魔するなってばよ。




????「お久しぶりです、ユウナ様! 

僕のこと忘れてないですよね?」






なんだこの妙に声のトーンが高い男わ。




思わず「忘れた」を選択。





ユウナ「ごめんなさい……」



ヤイバル「やだなあ、青年同盟所属のヤイバルですよ」







あぁ、ヤイバルね。あぁそうか、ふむ、そうかぁ。







……







お、覚えてねェ……。





このっ、自分めっ!



FF10を75時間かけて熟すように攻略したくせにっ!




ヤイバルさんは、青年同盟の信念を
クラスコくんに言わせました。




あ、あの
チョコボ好きの人かぁ♪



クラスコ「青年同盟はスピラの歴史を知るために

遺跡やスフィアを探して日々活動を続けております」





いや、実際こんなんじゃなかったですよ。




青年同盟は……スピラの……




こんな感じですっごくヤル気ないし。



もう、だるくてだるくて仕方ない感じで喋ってますよ。




正直ここがイヤなんじゃないスか?
 アイバルさん





リュック「あ〜それよりも! あいつら追っかけなきゃ」




見事に
青年同盟の話が音を立てるように折れましたな。



ヤイバル「了解です! それではお気をつけて! クラスコ君! ほら道案内!」



クラスコ「あ……はい!こちらへどうぞ」






そんな、
2m程の道案内なんていらないですよ?




クラスコくんも、こーゆーのよりチョコボに乗っていたいと言ってるじゃないですか。




うんうん、そーだよねぇ。
あの上司のサイバルって何かムカつくしな。うんうん。







右脳左脳を追いかけ、なんと怪しげ〜な場所に辿り着きました。




慌てて逃げる脳みそたち。その両手には
スフィアがいーっぱい



思わずごくり。




一個だけ落としていったのでラッキーw



するとそこに新たな人物が。





ユウナ「元気でしたか?」




おぉ、マローダじゃんw




もうひとりのガード、
パッセも今はスフィアハンターだという。



ふと、
ユウナ裏切り者イサールのことを訪ねた。






ユウナ「お兄さんは?」



マローダ「この洞窟は青年同盟が発見したんだ。[封印の洞窟]って呼ばれてる

ミヘンセッションの頃に、魔法で封印されたってよ。」







シカト?




ユウナ「イサールさんは?」



マローダ「でな、どうやらいくつかのスフィアが封印を解くカギになってるらしいんだよな」







をぃ



ユウナ「あの……」



マローダ「ここは詳しい調査が終わるまで立入禁止にしてるんだわ。だから……まあその……
よろしく頼むわ






耳遠くなったかマローダさん




もしや更年期障害……?






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