ゆるり、FINAL FANTASY 10-2 冒険日記 |
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翌朝、ぷにぷにワッカさんの姿が見えません。 なにやら洞窟に行ったらしい。 新しくできたマップですな。 ルールーも、悩んでいるワッカが心配だからということで、 「ぷにぷにワッカさん捜しミッションスタート☆」 村の人とかに聞きまくったり、浜辺でジャンプしまくったりで、大忙し。 そんな時、飛空挺から連絡が。 アニキ「問題ないか?」 ユウナ「こっちは、なーんにも。そっちは?」 アニキ「俺はココロが痛いよ……」 ユウナ「え?」 マジですか……? アピールしすぎっしょ、アニキっ! しかもユウナは鈍感だし…… でも、この組み合わせは絶対に嫌だよ。 アニキ、興奮するとクネクネ踊るんだもん。 ついに洞窟を発見し、中に行くとワッカの姿が。 どうやらこの先には古いスフィアがあるということらしい。 ワッカ「でも確かめたいような、確かめたくないような……」 リュック「あ〜もう、はっきりしないな〜」 ホント、ハッキリしないなぁ。 トレーニング不足でぷにぷにになったのは体だけじゃないの? ユウナ達は見事スフィア発見! お約束のボスを倒して、ワッカの元へ戻る。 ワッカ「……いや、違うな」 ワッカの求めていたスフィアではないらしい。 うーん、これもスカかぁ……。 リュック「結局なんのスフィアを探してたわけ?」 ワッカ「そりゃあ――、俺たちの両親だ。チャップはそう言ってた」 なるほど、今は亡きチャップが両親のスフィアを持っていて、 それがここにあるという話だったようです。 チャップといえば、恐ろしいほどティーダに似た人…… …… あ、あのスフィア。 そう、旅のキッカケのやつ。 ……チャップだったりして。 再び飛空挺から連絡が。 ダチ「あのな、そろそろ戻れそうか? アニキがうるさくてかなわん」 またアニキか。 ユウナ「うん、すぐに戻るよ」 アニキ「待ってるよ〜♪」 くそぅ。アニキはマジでベタ惚れかいっ! ティーダが現れたらどうなるんでしょう……? …… たっ、楽しみ……。 NEXT |
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