小悪魔と小天使の狭間で…。(中編)
思い出TOP
 会って早々ノブくんの禁止ワード炸裂に戸惑う人々。そしてついに舞台はマリィさんのご自宅へ。そこで思いも寄らぬ恐怖が手を伸ばす! そして謎の人物「???」とは……?

<登場人物紹介>

マリィさん
毎度お馴染み。ホラーにめっちゃ弱い。

ノブくん(当時2歳)
マリィさんの弟。
ガレッジセールの川田に似ている。暴れん坊将軍。小悪魔

???
セリフのみ登場。謎の人物。ノブくんの姪。

<用語紹介>

サイレントヒル3
怖すぎて、CMにストップがかかるほどのホラーゲーム。
独特の雰囲気と恐怖が詰め込まれた一品。
サイレントヒル3の公式HPへ

何だかんだでマリィ家に到着☆


早速わたしはお母様にご挨拶。




この日のために、前日に作ったドーナツを受け取ってもらいました。


不機嫌気味だったノブくんも、さすがに笑顔がほころぶ


みんなで試食。なかなかの好評☆


そしてノブくんが、そっとわたしの顔を見上げて……。







ノブくん「ばいばーい(笑顔)」




用済みってことですか!?Σ(゚ロ゚)










マリィ「こら、ノブ! お客さんに向かって何言ってるの!! RINちゃん、はやく部屋行こう!」


ノブくん「ばいばい。ばいばーい!(めっちゃ笑顔)」




話によると、最近「ばいばい」を覚えたそうです。(「こんにちは」とかはまだ分からない。)




ちょっと雑談をした後で、ホラーゲーム、サイレントヒル3を持ち出しました。


やっぱり夏って言ったら、こっそりヒンヤリ、ホラーでしょう!


幸いにもノブくんはリビングにいるので、早速ゲームを始めました。


マリィさんによると、ノブくんはホラーには弱いらしい。



サイレントヒル3は15歳未満は遊んじゃいけないワケだし、ノブくんがいるときには遊べないのです。











遊んでいると、だんだん雰囲気が変わっています。



弾んでた会話も自然と、無くなっていきます。


シーンは、主人公ヘザーが誰もいない地下鉄の駅に閉じ込められた状態のところ。




歩くたびに走るたびに、アリッサの足音が響き渡る……。



突如、へザーのラジオの電波がウィーンウィーンと音を立てる!




こ、これは、そばにクリーチャーがいるサイン……!!







コンコン。(ノックの音)




マリィ&わたし「ひぃぃぃぃぃぃ!!Σ(゚ロ゚)」




ノブくん「マリィ〜vv」







絶妙なタイミングでノブくん登場


どうやらノブくんは部屋に入りたいみたいです。



でもマリィはこの事態を予想し、既に部屋の鍵がかけられています。




マリィ「ノブ、お母さんと遊んできな!」


ノブくん「マリィ〜〜vvv」



ガチャッ。(ドアを開けようとしたが開けられなかった音)







ノブくん「……マリィ?」




マリィ「怖いのノブに見せられないから、気にしないで遊んじゃおう☆」



「ノブくん泣いちゃうだろうから、仕方ないね。」




そう言って再びゲーム開始☆ ところが……









ノブくん「マリィ? マ、マリィ??(ガチャ、ガチャガチャ)






ノブくん「マリィ、マリィ! マリィ!!(ドンドン、ドン!)








ノブくん「バリィィィー! バ、リィィィィィ!!!
(ダンダンダン、ダンダン!!)




ひぃぃぃぃ!! 怖くてゲームやってられんわ!!Σ(゜△゜|||









結局ノブくん飛び入り参加でゲーム続行。


全然怖がってなかったので、とりあえず安心です。









でもマリィが怖がっちゃって、コントローラーをわたしにパス。


そういうワケでメインプレイヤーはわたしに。




それでマリィが色々言ってきました。それをノブくんがマネるんですが……。






マリィ「RINちゃん、そこの柱に人影が……」


ノブくん「ひとかげ〜?」





マリィ「あ、そこ危ない!」


ノブくん「危ないRINちゃん」





マリィ「血だらけだ〜、血痕だらけ……」


ノブくん「けっこん、けっこん」





なんか息ぴったりな姉弟ですこと!!









ピンポーン




玄関のチャイム。どうやらお客さんが来たようです。


この日はマリィ姉さんたちの婚約パーティーみたいな感じでたくさん人が来るのです。



まずマリィ一族でしょ、(マリィ、マリィ母、マリィ父、マリィ姉ノブくん



ハガケンジ似の婚約者さん一族でしょ、(婚約者さん、父、母、姉、姉の子ども)



そして……わたし。(マリィの友達)








めっちゃ部外者!!Σ(゚ロ゚)









マリィ「相手のお姉さんの子が可愛くてね、ノブとよく遊ぶんだよ〜w」



「婚約者さんのお姉さんの子かぁ〜。中学生とかかなぁ? 小学生くらいかなぁ。」



マリィ「あ、ほら来たみたいだよ〜」



???「こんにちはーっ」





……こ、これは一体……!!!Σ(゚ロ゚)







わたしは一瞬、我が目を疑った……。



続編は製作中です。

Copyright (C) 2002-2004 AISHU-SIRONEKO RIN , All rights reserved.