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卑怯者アンセム最大の屈辱〜アイツの声



再び腕くみアンセムご登場です。







先ほどとは違い、今回はドナルドとグーフィ不在









目の前には
卑怯者アンセム











(こいつを……懲らしめる事は出来ないであろうか?)







そんな考えがわたしの脳裏に浮かんだ。











ずばりその方法とは、







召喚獣ジーニーでとどめを刺すこと!!











それでもってジーニーが
「痛かったらゴメンよ〜w」とか言って





それでアンセムが
「ぐはぁっ(死)」とかってなったら、











これは最大の屈辱ではないでしょうかw









だってだって、ドナルドとグーフィのレベルUPのために、









どの星へ行っても他のパーティ入れなかったんだぞ!!(涙)


















さて。そしてついに、
ジーニーの攻撃によってアンセムのHPが0となる









よっしゃぁ☆(快感)











アンセム「見よ、無限に広がる闇を」











って、いつの間に ここ何処―――!!(・ロ・|||







うをっ、いつの間にドナルドとグーフィが背後に居るよ!!(汗)













気づけばそこは
暗黒の闇







その闇の中に薄暗くうかぶ
大きな扉……










もしかして、
これが世界の扉?





最後の扉……?









アンセム「あの闇こそが"世界の心"

キングダムハーツなのだ!」











やった、ビンゴ☆













アンセム「どうだ、ひとかけらの光も見えまい」









何を申しますか。









ここにいるソラたちが光ですよ……(笑顔)









アンセム「闇よ、世界を覆い尽くせ!」









その力強い声とともに、でっかい何かが出てきました。







そのトップにはアンセムの姿―――









これって、











なんか、











FF5のラスボスじゃん!!









っていうかそっくり。







なんかあの、ごちゃごちゃした感じが……









ふふ、しかし知ってるか、アンセム









巨大化した悪者は絶対に勝てないって決まってんだぞ☆









それに今は
ドナルドグーフィもいるし。











さぁ、一緒にやろう☆(笑顔)













…………って、あれ?













居ないじゃん!!(汗)







見ると、小さな闇のブラックホールみたいなのに吸い込まれていく2人(匹?)の姿が。











また独りかよ……。









と、思ったそのとき!!











なななんと、ソラ自身にも異変が









よく見ると、ここはまるで無重力





その中にラスボスは浮いています







そう、
無重力……













落ちるじゃん!!Σ(゜△゜|||









レッツ、 ゴー トゥー ザ ヘヴン ですか!?

















そして、どんどん落ちていく
ソラ







成す術なく落ちていく
ソラ







やはり、あんなゴテゴテ・ラスボスには勝てないのであろうか?











無気力になる
ソラの表情、どんどん落ちていくソラ……








もうダメだ。










誰もがそう思った、
その時!!



























リクの声「どうしたソラ? もう終わりか。

だらしないな」















って、嗚呼リク―――!!
















姿無き今、声だけだけど……















って、嗚呼――!(壊)


















再び
ソラの表情に力が入ります











そして落ちていく闇の中から一気に空を舞い、









アンセム(とか)の前に、立ちはだかった(浮きはだかった?)
ソラ








きっとこれで、本当の最終決戦だ。











次回、完全最終決戦終了〜エンディング(予定)








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