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トラヴァースタウンの地下。 リクとカイリの会話イベントがありました。 ソラ「笑っちゃうよな。 世界中さがしまわったのに、こんな近くにいたんだもんな」 そう、ソラはずっとカイリを探し回っていたけれど、 カイリの心はソラの中に居たのです。 これぞまさに、灯台下暗しです。 ソラ「あとは、リクだけか」 ……リク、救出したら、 夢のソラ、リク、カイリのパーティできるかな? ……いや、その前にエンディングだろうなぁ ……ふ。夢を見るのはやめようZE☆(何) カイリ「また、3人いっしょに笑えるかな。 リクの心は、闇に……」 ソラ「俺だってハートレスになったけど、 カイリが助けてくれたろ」 さらにソラは続けました。 ソラ「深い闇にのみこまれていたんだ。 自分のこともみんなのこともどんどん忘れて。 でも、カイリの声が聞こえて目が覚めたんだ。 カイリのおかげだよ」 ほらほら、ついでにプロポーズしなよ 「だから……結婚して欲しい」ってさ♪(何) リクが帰ってきたら、またカイリ争奪戦になっちゃうぞ? そんでリクがまた闇に寝返ったらどうするのさ!(もう寝返んないって。) カイリ「私は、ソラを忘れたくなかっただけだよ」 ソラ「そうか!俺たちの心はつながってる。 心のつながりが光になって、闇の奥までとどいて……。 俺の心を助けてくれたんじゃないかな。 "どんなに深い闇でもその奥には必ず光がある" あれは、おとぎ話なんかじゃないんだ」 ずいぶん説明的ですよね、スク○ェアさん(笑顔) カイリ「リクを助けに行こう!」 !!(*゜▽゜*) ソラ「カイリは来ちゃダメだ。 これ以上危険な目にあわせられない」 カイリ「今までだって一緒にいたから、 危険だって乗りこえられたんだよ?」 そのとおりさソラ! カイリが一緒に行きたいって☆ そうなれば、夢のパーティ成立も夢じゃない!? カイリ「足手まとい?」 ソラ「まぁ、そういうこと」 Σ(゜ロ゜||| カイリ「そっか、わかった」 分からなくていいから一緒に行こうよカイリ(涙) そうしている間に、カイリがソラに何か渡しました。 星の形をした……そう。 デスティニーアイランドで、カイリが作っていたお守りなのです。 カイリ「持ってって。 たいせつなお守りなんだから、ぜったい返してよ!」 ソラ「必ず返すよ」 カイリ「約束だよ?」 ソラ「約束する」 カイリ「忘れないで。私がいつもそばにいること」 きゃぁー☆ カイリったら、良いこと言いますね☆ しかし、この台詞は紙一重。 例えばとある夫婦に置き換えます。 浮気がバレた夫が、妻に必死で謝る中、妻はひっそりと言うのです。 「忘れないで。私がいつもそばにいること」 ……怖っ!(゜□゜|| NEXT |
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