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回想〜ソラ疑惑



次なる星に行く前に、ソラリクの回想シーンがありました





ほの暗い水の底から洞窟の中、幼き頃の2人の姿が。













か……可愛いってば!
(*゜▽゜*)







いくつだろう?まだ7歳ぐらい……?







クールな眼差しのリクも、幼いからまるっこくて可愛い目です









これじゃぁショ○が増えるだろうなぁ














ソラ「とにかくあそこにいるんだよ。すっごい怪物が!」



ソラが怪物を主張。













リク「なあソラ。おれたちだけで、つかまえられるかな?」










ソラ「リクとおれならやれるさ」














嗚呼☆



友情って、いいね……♪













回想終了後、どうやら気絶していたらしいソラが目を覚ますと、







そこはモンストロという
巨大クジラの腹の中









これって











ピノキオ?










案の定ピノキオが居ました。

早速後を追うことに。







そのさきにはピノキオとゼペットの姿

しばし、ソラとゼペットの雑談が交わされる











ゼペット「おや、まあ!おまえさんたちもクジラに呑みこまれちまったのかね?」







ソラ「まあ、そんなとこ」







ゼペット「わしはゼペット。この子の父親ってわけさ。

いや、はなればなれになった時は、どうしようかと思ったが、

もう一度会えてなによりだよ」











しかし画面はピノキオを捕らえる

どこかを見つめるピノキオ

そのさきには、暗闇に駆けて行く
銀髪の後ろ姿―――











リ、リク!?











好奇心の強いピノキオは、その後を追ってしまう





ハートレス出現を恐れ、ゼペットはソラたちにピノキオを連れてきてと頼んできました。













ギャラは?











もちろん簡単に木の人形発見。













ソラ「早く 外へ出ないと。

遊んでる場合じゃないだろ」









ちょっと怒ったソラも良し









リク「おまえも前はよく遊んでたのにな。

キーブレードの勇者になったら、子供の遊びは卒業か?」











その声は……
リク!







ソラ「リク!こんなとこで何やってるんだよ!?」







リク「だから、ピノキオと遊んでるのさ」








いいな。ピノキオ








ソラ「そうじゃなくて……。カイリは、カイリは見つかったのか?」















え?










ソラに疑惑発生です







こんなところで何やってるんだよ」







「ピノキオと遊んでる」







「そうじゃなくて、カイリは見つかったのか?」









そうじゃなくて、カイリ……















キミは、
リクカイリを見つけるのを待っているだけってことなのデスカ?








自分は世界を救うために忙しいから?












………










マレフィセント様、わたしもソラを裏切りたいです














そのソラの問いに、リクは笑って言葉を続ける







リク「俺をつかまえたら(カイリのことを)教えてやるってのはどうだ?」








ソラ「ふざけるなよ!」















キミがね(死)













その後、突然ピノキオが
巨大なハートレスに捕まってしまった







ちょっと、FF9のガーネットが迷いの森かなにかで魔物に捕まったやつと同じ(ぼそり)








リク「倒せるか?」











ソラ「やれるさ!リクと俺なら



















あーっv









でたでた。
「リクと俺なら」







ちょっといいのでは?なかなかいいのでは??








なんだかんだ言って、
2人の友情は繋がれてますね……(微笑)







無事戦闘勝利。






それは当然。ソラとリクなら……ね。(微笑)



















しかしリクは、ピノキオを攫って再び逃走







だからピノキオじゃなくて、
喋るアヒル二足歩行の犬からソラを攫ってよ






ピノキオじゃなくってさぁ(涙)







ゼペットさんは「ピノキオ返して返して」と、リクに哀願





しかしリクは笑いながら言った。





リク「心のある人形なんて、めったにないからな。

心を無くした者を復活させるのに、役に立つかもしれない」









ちょっと微笑気味のリク。











ソラ「それ、カイリのことを言ってるのか?」







リク「おまえにはもう関係ないことだろ?」









ごもっともです、リク様





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