ゆるり、FINAL FANTASY 10-2 冒険日記

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泣く泣くラスボス戦(?)〜イメージ台無し!!



シューインと戦うのはちょっと辛かったです。

なにしろ、技も動きもティーダに似ていたので……。

長く戦うのも、嫌だったので……。




リュックにクイックトリガーを頼みました。






無論、キョーソネコカミ発動状態で。









シューイン「おまえに何が分かる……」




倒されても尚、
怨みいっぱいのシューイン。

……と、ユウナからレンが出てきました。







……。





何気に憑依されていました?






近づくレンを幻想だと思ったのか、手を振り払うシューイン。

しかし微笑む彼女が、本物だとやっと気づく。







シューイン「レン……!(涙)」







ひざまづいているシューイン。手を差し伸べるレン。





あぁついに、ついに感動のご対面……!








レン「もうやめよう? 帰ろうよ(地声)」






えぇぇ―――!?(゜△゜|||








ショ、ショック……。だけど続けます。








レン「もう十分だよ。君の気持ちだけで、胸がいっぱい」

シューイン「でも、君を救えなくて……」

レン「何もかも1000年前じゃない。振り返っても、遠すぎるから―――。

一緒に帰ろう? 新しい歌、聞かせてあげる―――」







う、うわぁ。



感動しようと思ったら、







ひざまづいたシューインが、




レンのお腹にしがみついてワンワン泣いてる。






イ、イメージ台無し……。(;ロ;)






レンはユウナたちに微笑むと、
「ありがとう」と言って、ふたりとも消えていきました。

レンさんも大変だなぁ……。貴女のカレは暴れ馬タイプですね……。





なにはともあれ
ストーリーレベル5コンプリート。





そしてついに、ユウナの探し求ていたキミは………。






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