ゆるり、FINAL FANTASY 10-2 冒険日記

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ルブラン様におまかせ☆〜物語の主旨が一転二転



シンラ「なんだろうこれ。通信っぽいけど弱すぎるし」





なんだか、電波が来ている様子。しかしなかなかキャッチできない。








ルブラン「な〜にやってんだい、ちょっとおどき」





ルブラン姐さんいつの間に……。




と、なにやら右手に持った
戦闘用のハリセンを高々と上げて……!






バシィバッシィ!!




やると思ったよ――!!








って、なんと
繋がってるし。







ルブラン「ほ〜ら、つながった♪」





そこに映し出される映像は、寺院の穴に落としておいた通信スフィアによるものらしい。








ギップル「すげえ機械だぞこれ。これ作った人、天才だ」




シンラ「分かる人には分かるし」






って、
ギップルさんです。やっぱりまだ異界にいる様子。

ちなみにこちらの声は聞こえていないみたいです。




そこにはやっぱり
ヌージもいました。ブラン発狂




会話の後に、ふと
ギップルが聞きました。





ギップル「そういやルブランは?」





振り向く
ヌージ




ヌージ「あいつは―――」









ぶつっ





き、
切れた……。









ルブラン「どうして切れるんだよ!


最高に気になるところで、こんなのってアリかい!」






ルブランさん
キレました……。





もう今すぐにでもという勢いで異界へ行こうと消えてしまった
ルブラン一味

そして
アニキは一言。






アニキ「おれたちはどうする?」







あんたスピラで一番ユウナ任せだよ!!






しかしもう慣れたのかツッコんだりせず、
ユウナは厳しい表情になる。





ユウナ「ヌージさんたちを手伝うよ。でも……

その前にシューインと話したい。レンの想い、伝えたいんだ。

きっと分かってくれる」





もしかして……




リュック「話に行くだけでも大変そうだけど」

パイン「寺院の穴から飛びこめばいいさ」




もしかしてそれって……




リュック「今度は3人でね!」

アニキ「よーし! 出発だ!」







最終ミッションは愛の伝書バト大作戦ですか?







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