真夜中にふと、目が覚める。
どんよりと暗い階段を降り、エレベーターに乗る。
エレベーターが急に止まる。そして落ちてきたラジオ……。
不気味な電波を奏でるそのラジオは、ユウナに恐怖心を与えた。
エレベーターを降りると、急にラジオの不気味な音が大きくなる。
目の前には、ブリッチ。道の途中途中には、チョコボの羽……。
そういえば、さっきの居住区のチョコボの姿が無くなっていた……?
悪寒は、現実へと変わる。
一歩一歩、ブリッチへ進む。
ハンドガンを構えるユウナ。
冷や汗が頬を伝う。
それにつれ、ブリッチの異変に気づく。
壁に、床に、真っ赤なものが付着している。
そして聞こえる、くちゃくちゃという音……。
意を決し、ユウナはブリッチに入った。
そこで見たものは……!
横たわるチョコボの腸を吸う誰かの姿。
後姿でも分かる、そのモヒカン……。
思わず上げた悲鳴。そのモヒカン否、アニキが振り返る!
顔を真っ赤に濡らし、この世の者と思えない声をあげて、
襲い掛かってきた!!
アニキ「アッチャォオォォォオオオ!!」
いやぁぁぁ!(゚ロ゚)
さ、さきほどサイレントヒル3をプレイいたしまして、お風呂入ってFF10−2のネタを考えていたら、
ごっちゃまぜの妄想が頭の中を巡る!!
これじゃまるで、サイレントアニキ3 だよ!
っていうかこんな語っていいのか自分……。
しかも終わってるし!!
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