ゆるり、FINAL FANTASY 10-2 冒険日記

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悪夢〜サイレントアニキ3



真夜中にふと、目が覚める。




どんよりと暗い階段を降り、エレベーターに乗る。



エレベーターが急に止まる。そして落ちてきたラジオ……。

不気味な電波を奏でるそのラジオは、ユウナに恐怖心を与えた。




エレベーターを降りると、
急にラジオの不気味な音が大きくなる

目の前には、ブリッチ。道の途中途中には、チョコボの羽……



そういえば、さっきの居住区のチョコボの姿が無くなっていた……?




悪寒は、
現実へと変わる。

一歩一歩、ブリッチへ進む。

ハンドガンを構えるユウナ。

冷や汗が頬を伝う。



それにつれ、ブリッチの異変に気づく。



壁に、床に、
真っ赤なものが付着している。

そして聞こえる、
くちゃくちゃという音……



意を決し、ユウナはブリッチに入った。



そこで見たものは……!





横たわる
チョコボの腸を吸う誰かの姿。



後姿でも分かる、その
モヒカン……

思わず上げた悲鳴。その
モヒカン否、アニキが振り返る!
顔を真っ赤に濡らし
この世の者と思えない声をあげて、
襲い掛かってきた!!




アニキ「アッチャォオォォォオオオ!!」








いやぁぁぁ!(゚ロ゚)



















さ、さきほどサイレントヒル3をプレイいたしまして、お風呂入ってFF10−2のネタを考えていたら、





ごっちゃまぜの妄想が頭の中を巡る!!







これじゃまるで、 だよ!




っていうかこんな語っていいのか自分……。








しかも終わってるし!!







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