ゆるり、FINAL FANTASY 10-2 冒険日記 |
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検問を強制突破して進んでみると、ほとんどの場所が交通止め。 ……このシーン、なんかすんごい嫌いなのです。 何故かと言うと、人々の叫び声がなんか怖いんです。 内容的には「こらぁ! ここを通せぇー!」「だめだ、青年同盟なんか来るなぁ〜!」っていう、 普通の内容だとは思うんですけど、 実際聞いてみると…… 「あーだばあ゛ぁ――!!」 とかいう半狂乱の声に聞こえるんですよ、聞こえませんか? とにかくちょっとこれ怖い〜。 木の上を通れと言うドナがさっき言った通りに、木の上を進む一行。 気づけばそばにいたダチさんが交渉し、寺院の中にいざ突入!! 寺院内には機械がわんさか。 こんな光景を見ることになるとは2年前では気づきもしませんでした。 この2年、寺院は随分と変わってしまったのですね……。 まぁ一番変わったのはユウナですが。 寺院内の炎が何故か青です。 どうやらそれは魔物が関係しているらしく、 近づくとグラジャラボラス(昔の召喚獣)みたいなのがいっぱいでてきます。 きゃぁ怖〜い☆ 因みにパーティの戦い方! ユウナはバーサーカーで毎度致命傷を負わす攻撃。 パインはギャンブラーでフォーダイスを連発。 リュックはアイテムシューターで隠し持っていたメガポーションで全員2000回復可能。 (効果2倍のアビリティ習得済み) このユリパに敵無し。(どーん) ふ。ザコは自分が攻撃する前にあの世逝きよ……。 そしてだんだん奥に進んでいくと…… ついに現れたな、イフリート!! FF8の時は大変お世話になりましたっ! しかし、 それとこれとは別です。覚悟しなさい!! イフリート「ドナ―――――――――!!」 ひぃぃ!?(゚ロ゚) イ、イフリートがドナの名を叫んでる!? まさか、それって実はそーゆーこと!!? バルテロ「俺もドナに会いたい……」 あ、なんだバルテロか。 あんまり大きな雄叫びだからイフリートかと思って殺るとこだったよ☆ バルテロ「考え方は違っても、ドナへの想いは変わらない! ドナのガードをすること、それが俺の生きる道だ!!」 ………ッ!! 「一年って、28年よりも長いですよね」 「死ぬのなんか、怖くないです」 「みどり先生、僕と結婚してください」 「僕は生きた。人生最後のその時まで……」 思わずドラマ、僕の生きる道を連想したのはわたしだけじゃないはず!! NEXT |
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