ゆるり、FINAL FANTASY 10-2 冒険日記 |
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バラライに勝利後、シリアスなパイン。 パイン「私……行くから」 ユウナ「わけありなんだ」 リュック「後で話してよね!」 パイン「ずうっと後でな」 パイン……。 って、あれ? バラライさん本当に殺ちゃいましたか? 先へ進むと、なぁ〜んか怪すぃ場所に。 そこに龍がいます。 いやーん。強そう〜☆ リュック「うそ……」 ん? パイン「なんだ!?」 なんか雰囲気がすごくシリアスになりつつまります。 ちょっと関係ないけど、 今わたくしはルブラン様テーマのMIDI聴きながら書いているので、 非常に緊張感がありません。ういうい。 リュック「……召喚獣だよ」 って、あぁ、バハムートじゃん!!(遅) ユウナ「やめて!」 両手を広げるユウナ。 二年前の思い出が、共に戦った旅が想い出される。 パイン「やられたいのか! 戦うしかないんだ!」 そんな…… かつて共に旅した召喚獣と戦うなんて…… こ、これ以上…… とてもそんな真似できないですっ☆(やる気満々) 倒した後、そのまま膝をついたユウナ。 どうしてかな とても……キミに会いたいよ 辛そうなユウナ……。 そうだよね、だって召喚獣だよ。ユウナは元召喚士だもん。 でもドレス、ギャンブラーだったよね。 あんなに楽しそうに戦っていたけど。 ユウナ「さっきは、ありがとう。戦わなきゃ……だよね」 トランプ、スロット使いまくって、 とっても楽しそうだったよ……? 足元に、大きな穴が。 リュック「からっぽ……」 ユウナ「この穴、できてすぐみたい」 リュック「ヴェグナガンが やっちゃった?」 ヴェグナガンって巨大モグラだったのか!? ルブラン「あれえ!? ヴェグナガンは?」 ユウナ「ないみたい」 ルブラン「あたしにビビって逃げやがったか」 リュック「違うと思うよ」 ぶっちゃけルブラン姐さんの言うとおりなんだけどね。 敵意を感じると逃げ出すとか、何とか……。 私の体 震えてる 永遠のナギ節 それが足元から崩れていくような気がして…… そしてこの後、さらなる事件がスピラを揺るがす。 まるで、ヴェグナガン逃亡が引き金となったように……。 NEXT |
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